結論:飽和したかどうかは、自分次第。
「せどりって、もう稼げないんじゃない?」
「飽和してて、おいしい時期は過ぎたよね…?」
そんな声、確かによく聞きます。
しかし、私は現在も稼げています。
せどりが難しくなったのは事実。でも、終わってはいない。
たしかに数年前と比べ、
・参入者増加
・商品が見つかりにくくなった
これは事実です。
でも、「だからもう稼げない」というのは違います。
実際、私は「せどりはもう終わり」と言われていた時期にスタートしましたが、
1ヶ月目から月利4万円を稼いでいました。

副業にしては、かなり良い方だと思いませんか?☺
稼げるかどうかは「知識×行動力」
ここ、すごく重要です!
稼げている人と、稼げない人の差は「知識量」と「行動量」。
これは間違いないと感じています。

せどりをしていると、
- トレンド(流行)は移りゆく
- 同じアイテムでも、価値は数ヶ月で半減することもザラ
- 「今売れるもの」を常にキャッチできる人が、勝ち残る など
これらが当たり前の世界です。
つまり、頭を使って行動できる人は、まだまだ勝てます。

知ること、行動することを止めない人はずっと稼いでいる印象です
「飽和」はチャンスでもある
私がせどりをオススメする理由の一つがこれです。
アパレルは特に、
- 商品の種類や数が多く、奥が深い
- 市場価格の変動が激しい
- リユースショップの“値付けミス”が多い
だからこそ、まだまだ穴場があります。

たとえば…定価が安く、誰も反応すらしないブランドの売れ筋を勉強したり。
最近は、年式せどりが流行っていますね!(また記事を書きます)
「値付けミス」は今後も続く
私はリユースショップでの勤務経験がある(5日だけ…)のですが、
短期間でも分かったことがあります。
現場は人手不足すぎるのです。
「毎日ひっきりなしに買取が来る…」
「価格付けまで手が回らない…」
「商品知識が浅いスタッフが多い…」
その結果、利益が出る商品がそのまま店頭に出てしまうこと、全然あります。
しかも、リユース業界は店舗を拡大中。
人手不足×出店ラッシュ=値付けミスの可能性が高まる一方

人手不足すぎて、社員じゃないのに毎日残業させられていた人も…
まとめ:「せどり=オワコン」ではない
むしろ、
情報が出そろった今こそ「知識ゲー」に本気で挑める環境です。
飽和してるかどうかは関係ない。
自分の知識と行動で、道はいくらでも切り開けます。
と、私は思うのです…。

一緒に、知識も利益も伸ばしていきましょう!
私も手助けします!
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🔜次回予告:#4『不要品を最速&高値で売る方法』
初心者のためのメソッド!これからのせどりにも使えます!お楽しみに!
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【著者プロフィール】
shima|アパレルせどり歴1年半 | 最高月利16万円|年利100万円
せどりが趣味のフリーター | リユースショップ勤務経験(5日) | アパレル店員経験(5日) | 飽き性が唯一続けられたアパレルせどり | 1年半だけ先をいく人間の入門・初心者向けリアルなブログ
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